©オニハハ
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イジワルされなくなった長男。
学童保育で長男がイジワルされた現場を見たオニハハさん。園長に話すと、ようやく解決に向けて動き出してくれました。
相手からの謝罪もあり、以前のように楽しく学童に通えるようになりました。
泣いてる子は弱いからダメ?
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園長先生からは、長男の気の弱さや幼さが原因でイジメられるのだと指摘されました。そのような部分を改善した方が良いと言うのです。
しかし、意地悪されて悲しんでいる方が怒られるのは納得できませんよね。どんな理由があろうとも、人に意地悪をしてはいけないと伝えてほしいものです。
子どもへの対応は親も保育者もそれぞれ異なる価値観を持っています。あまりにも方針が違うと子どもも混乱してしまうので、ある程度の擦り合わせが大切です。
不安は残るけど、笑顔が戻ってきた。
©オニハハ
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お友達から意地悪されなくなり、園長から怒られなくなったおかげで長男に笑顔が戻りました。全てが解決したわけではありませんが、何より大切な子どもの笑顔は守ることができたのです。
子どもトラブルの難しさ、子育ての価値観の違いなど母の悩みが詰まった漫画作品です。