©mocchi_kakei
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念願のスマホが原因でいじめにあってしまった娘
この作品はもっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画さんがフォロワーさんが経験したことを基に描いたエピソードです。主人公には小学校5年生のリサちゃんという娘がいます。
周囲の友だちがスマホを持ち始め、自分も欲しくなったリサちゃん。約束ごとを決めて念願のスマホをもらうことができたリサちゃんですが、それが原因で友だちとのトラブルに発展してしまいます…。
親としてできることは全力で守ること
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リサちゃんは、マキちゃんというリーダー的存在の女の子が指定した時間にメッセージを返さなかったことがきっかけで仲間はずれにされてしまいます。
主人公夫妻は、リサちゃんの気持ちに寄り添い、落ち着くまで学校を休ませたり、おばあちゃんちへお泊まりに行かせてあげたりします。
子どもにとって、家は一番安心できる場所です。もし、いつもの様子が違うことなど気になることがあったら、それを見逃さず、わが子の話を聞いてあげてください。自分の味方がいると実感できることは子どもにとってとても安心できることです。
相手側の親の言い分にも冷静に対応する姿がとても印象的です。主人公の夫が言うように、法的措置を取ることもできます。悩まず、専門機関に相談し、主人公夫妻のように全力でわが子を守りたいですよね。
親がスマホの正しい使い方を教えていれば…
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子ども同士のいじめにどこまで親が関与するか難しいことはあるかもしれません。しかし、万が一加害者だった場合は子どもとよく話し合い今後どうすべきかを丁寧に伝えていきたいですよね。
リサちゃんをいじめていたマキちゃんの両親は、特に謝ることはしませんでした。その分、周囲から孤立してしまうのですが、自業自得ですね。
スマホなどの使い方は各家庭さまざまであることを伝え、約束した時間に連絡が取れないことは仕方ないことだということも教えていきたいですよね。