©kato_usausako
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ほろ酔いで帰宅した翌朝。バッグが外にあるのはなぜ…?
このお話は、加藤かとさんが実際に経験したことを基に描いたエピソードです。当時加藤かとさんは大学生で一人暮らしをしていました。
飲み会から帰宅した加藤かとさん。翌朝バッグがないことに気が付きます。不思議に思いながら探すと、なんと家の外に…。この日から加藤かとさんはあるおそろしい経験をします。
うっかり鍵を閉め忘れた…そこで起きた事件とは
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飲み会で酔って帰るとつい、記憶があいまいになって施錠を忘れてしまうことがあるかもしれません。しかし、ついうっかり、ということが大きな事件に繋がってしまうことも…。
施錠を忘れて寝てしまった加藤かとさんですが、自宅に何者かが侵入してきます。恐怖の中思わず相手に掴みかかってしまいます。犯人は何もとらず、危害を加えることなく慌てて逃げていきました。とてもおそろしい経験だったかと思いますが、何もなくて本当によかったです。
また、警察の人が言っているように、相手が何か凶器を持っている可能性も十分にあります。とっさに犯人を捕まえようとした加藤かとさんはとても勇敢ですが、危険な行動なので犯人を刺激するような行動はとらず、自分の身を守るようにしましょう。
守るものができたからこそ、大切にしたい防犯意識
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あの事件から、加藤かとさんは防犯意識について考えを改めたそうです。施錠することは何より大切です。また、女性が一人暮らしをする場合は、女性を連想させる色のカーテンなどは避けることも有効ですね。
加藤かとさんは結婚し、母となりました。守るものができたからこそ、あのときのような恐怖を繰り返すまいと防犯意識を強くもっています。そして、今でも忘れられないトラウマとなった経験でもあります…。
性犯罪などの危険性はあらゆるところに潜んでいます。例えば、わが子が家で留守番をするときは絶対に鍵を閉める約束をするなど、事件に巻き込まれない対策はしっかり行いたいですね。