1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 6歳息子の右耳難聴「落ち込まないで」医師らしい視点の一言がすごい

6歳息子の右耳難聴「落ち込まないで」医師らしい視点の一言がすごい

次男の中耳炎を治療するため、定期的に耳鼻科へ通院している忍者ママ(@mother_ninja_)さん。ある日、次男が聴力検査を受けている姿を見た長男が「右耳は聞こえたことがない」と、突然言い出します。そしてすぐに病院で検査した結果、「右耳はまったく聞こえていない」と診断されます。改めて、大学病院で詳しい検査を受けたところ…。『長男の難聴に気づけなかった話』をダイジェスト版でごらんください。

©mother_ninja_

©mother_ninja_

©mother_ninja_

©mother_ninja_

覚悟はしていたけれど

大学病院での検査の結果、「右耳は完全に聞こえていない」と医師から告げられてしまいました。さらに、「これからも聞こえることはない」とはっきり言われてしまいます。

ある程度、覚悟はしていた忍者ママさん。ですが、詳しい検査を受けたのちに、改めて事実を伝えられると落ち込んでしまいます。すると、主治医が思わぬ言葉をかけてくれました。

医師の温かい言葉で心が軽くなった

©mother_ninja_

©mother_ninja_

©mother_ninja_

©mother_ninja_

©mother_ninja_

落ち込む忍者ママさんに、優しく声をかけてくれた医師。「完璧な人間はいない。息子さんは右耳が聞こえないだけ」という言葉に、忍者ママさんは救われた思いでした。さまざまな障害や病気のある人を見てきた医師の言葉には説得力を感じます。

忍者ママさんにとっては、突然明らかになった息子の難聴。現状を変える方法はないため、拍子抜けしてしまうほど、診察はあっという間に終わりました。医師からの「壺を買わないで」という言葉には、こうした親を狙った悪質な詐欺があることを感じさせられます。こうした忠告も医師ならではですね。

難聴が判明した長男に質問してみた

©mother_ninja_

©mother_ninja_

©mother_ninja_

©mother_ninja_

思い切って「右耳が聞こえなくて不便ではないの?」と聞いてみた忍者ママさん。すると、意外な答えが返ってきましたね。長男にとっては、生まれたときから「右耳が聞こえないことが日常」なのです。そのため、本人は不便さを感じていないと言います。

自分の障害を自然に受け入れ、決して悲観しない長男の姿はたくましいですね。忍者ママさんも、長男のポジティブな考え方に救われています。子どものたくましさや医師の温かい助言に心を動かされるエッセー作品でした。

「右耳ってなんにも聞こえないでしょ」6歳長男の衝撃発言!|長男の難聴に気づけなかった話

関連記事:

「右耳ってなんにも聞こえないでしょ」6歳長男の衝撃発言!|長男の難聴に気づ…

次男の中耳炎治療のため、耳鼻科に通院していた忍者ママ(@mother_ninja_)さ…

【全話読める】
長男の難聴に気づけなかった話

忍者ママ(@mother_ninja_)さんのインスタグラム

赤ちゃんの発熱「突発」が悪化、1か月にわたる壮絶な闘病に|突発性発疹から急性脳症になりました

関連記事:

赤ちゃんの発熱「突発」が悪化、1か月にわたる壮絶な闘病に|突発性発疹から急…

この漫画は、つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワー・サチさんの次女ヒカ…

息子の目の奥が白い。授乳中に気づいた異変|息子に目の障害が見つかった話#1

関連記事:

息子の目の奥が白い。授乳中に気づいた異変|息子に目の障害が見つかった話#1

出産後に里帰りをした 河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さ…

おすすめ記事

「漫画」「難聴」「体験談」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧