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プロポーズで有頂天!が…
大好きな彼氏からプロポーズされ、ルンルン気分で帰宅した高宮さん。まさに、幸せの絶頂ですね。ですが、幸せな気分は一瞬にして冷めてしまいました。「結婚否定派」の母へ、結婚の報告をするのが気が重くて仕方ありません。
実は、結婚生活で苦労した経験のある母。すでに離婚をしていますが、いまだに結婚に関してよくないイメージを持っています。
とはいえ、結婚の報告をしないわけにはいきません…。ついに、意を決して母へ話しをします。
結婚否定派の母。娘の結婚報告に対する返答は?
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ついに、意を決して母へ結婚報告をした高宮さん。「もしかして、娘の幸せを祝福してくれるのでは…」と淡い期待を抱いていましたが、見事に裏切られてしまいました。
そしてここから、さらに母の否定的な意見はエスカレートしていきます。
「結婚」というワードに過剰反応する母
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結婚の報告をした途端、険悪なムードになってしまいました…。一気に結婚のあいさつまで、話を進めましたが、空気が悪いまま終了してしまいます。自分が結婚で苦労したからこそ、娘にも同じ苦労をしないでほしい…と思う母の気持ち、わからないでもありません。かと言って、頭から否定されてしまっては、悲しくなってしまいますね。
本作では、離婚歴がある母に結婚を伝えるも、否定され、話し合いの場を持ち、祝福されるまでが描かれます。たとえ親子でも、考え方や価値観はそれぞれ。だからこそ、自分の意見ばかり押し付けて、あからさまに不機嫌になるのはよくないと思います。
もしも、家族が自分の話を聞き入れてくれなかったら?真っ向から意見が対立してしまったら?あなたなら、どのような対策を立てますか?