©人間まお
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ふと、我に返ると…
浮気を繰り返す彼に、何度も裏切られ、傷つけられてきた主人公・つぐみ。「別れたほうがいい」と思っている一方で、真逆の感情もあり、矛盾した気持ちがグルグルと渦巻いています。
「いっそ嫌いになれたら」と思い、行動してみますが、ふと我に返ると自分がおかしくなっていることに気づきます。
なぜ、つぐみは別れることができず、これほどまでに苦しんでいるのでしょう?
友人の言葉でハッとした
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彼のことを「尊敬している」と語る つぐみ。たしかに、同じ職種の人同士、分かり合える部分もありますね。
ところが、友人からは「依存している」と指摘されます。つぐみは予想していなかった言葉に混乱しますが、このあとの友人の言葉で、彼と別れたあとの自分を想像することができました。これから待ち受けている未来とは?
友人のするどい指摘
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浮気を繰り返す彼と別れた未来を想像させてくれた友人。つらい恋愛から解放され、彼がいなくても仕事で成功するイメージがわきます。するどい指摘とともに、明るい未来を示してくれた友人。1人でグルグルと悩んでしまうと抜け出せなくなり、自分でも「おかしい」と思ってしまうような行動をしてしまいます。だからこそ、客観的に意見してくれる友人の存在がありがたいですね。
1人で悩み続けるよりも、頼れる友人に話を聞いてもらうことで、解決策が見つかることがありますね。