©aisubekiutyu_jin
愛すべき宇宙人さんの息子は小学3年生。上級生からもかわいがられる人懐っこい性格で楽しい学校生活を送っていました。
しかしある日、6年生のミノルくんから「いじり」を超えた言動をされるようになります。子ども同士のトラブルを大人はどこまで見守るか、どこから介入するかなど「いじりといじめ」について考えさせられる作品です。
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長女の言うように、ミノルくんも最初は息子とふざけ合っているだけで、本当にいじめている自覚はなかったのかもしれません。
そして心の底には、いつも楽しそうな息子への嫉妬やうらやむ心が含まれていたこともあったのだろうと長女は話していました。その言葉は愛すべき宇宙人さんを納得させたようですね。
どんな理由があっても人をいじめていいことにはなりません。しかし、姉の考察は一つ相手の感情を知るヒントになる言葉でしたね。
子ども同士のトラブル。親はどう動く?
その後、愛すべき宇宙人さんは夫や長女、そして担任の先生と話し合いながら、息子と一緒にトラブルを解決していきます。ただ「どこから親が介入するか」「どこまでどんな方法でかかわるか」については愛すべき宇宙人さんもとても悩んでいました。
ママリユーザーの中にも、わが子の友人関係のトラブルで悩むママが見られます。他のママたちはわが子のトラブルをどのように対応しているのでしょうか。一例をご紹介します。
いじめに限らず、人生って嫌なこと沢山あるので・・・
そのツラい出来事を娘が経験するかもと思うとしんどいです。
楽しいこともたくさんあるんですけどね!
もしツラい場面が訪れたら、絶対娘には寄り添ってあげて、ママは娘ちゃんの味方だからねって伝えると決めてます。
親が動くべきところではしっかり動けるよう覚悟もしてるつもりです!
ご紹介したように、ママリユーザーのママの中でも子どもの友だちトラブルについてはいろいろな意見があるようですね。人間関係のトラブルはケースバイケースでの柔軟が対応が必要なだけに親だけでは抱えきれないこともあるでしょう。担任の先生や学校、しかるべき機関に相談しながら、子どもたちが健やかに過ごせる毎日を作りたいですね。
愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんのインスタグラム