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友人から突然の謝罪
ランチの約束のため友人たちと待ち合わせをしていたすみれ。友人の1人がこれまでのことを謝罪し、お礼を渡してくれました。そして今後はガソリン代は自分たち2人で払うからと言ってくれたのです。突然のことに驚くすみれ。まさか会うなり謝罪されるとは思ってもいなかったでしょうね。
もう1人の友人・ゆっきーも合流し、どうして考えが変わったのかを話すようです。一体何があったのでしょうね。
きっかけは職場のメンバーの言葉だった
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職場のメンバーとに帰り旅行へ行った友人。ガソリン代を4人で割り勘しようとしたところ「運転してないうちらで割り勘しよう」と言われます。その時に「そういうものなんだ…」と悟ります。さらに、翌日お礼のものをあげようという話をされ驚きます。ガソリン代を払えばそれでいいと思っていたのは自分だけだったと気が付いたのです。
お礼に正解はありませんし、関係性によって「お互いに気遣いしない」という方もいると思います。しかし、感謝されて嫌な気持ちになる人はいませんよね。
よく考えたらわかることだったのに…
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運転がいかに大変かを聞き、すみれに悪いことをしていたと気付いた友人。普段運転しない人だと運転にかかるストレスや車を維持するためのお金のことなどわからなくても仕方ないとは思います。しかし、わからないから気づかいはしないというのは良くないですね。車を出してもらうことも運転してもらうこともやってもらって当たり前ではありません。あくまでも好意でやってくれているのだということを忘れずにいたいですね。
とはいえ、誤りに気づき自分で謝罪した友人は、素直で思いやりがあるようにも思えます。大人になっても間違いに気づいたら正せることはいいことですね。