©︎人間まお
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軽い気持ちで占いへ行ってみることに
彼とケンカが絶えず、友達には別れろと口をそろえて言われ、それでも彼と別れたくなかったつぐみちゃん。何か解決策が見つかればと軽い気持ちで占いへ行ってみることに。半信半疑で行ったものの、占い師さんは「彼に正論をぶつけて追い込んでる」といきなり核心をついたことを言ってきます。
「彼氏といえ、しょせん他人」占い師の言葉にハッとした
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正論から彼は逃げたくなるのだと話す占い師さんに、どうすればいいのかと問いかけるつぐみちゃん。「彼をコントロールしようとしないこと、友達に言うように話すべき」とアドバイスされます。友達と彼への話し方の違いはあまり意識したことがありませんが、彼へはさまざまな期待をしますしハードルが上がっている部分はあるかもしれませんね。
「彼氏といえどしょせん他人」と言われたことでハッとした様子のつぐみちゃん。彼と自分は違うというのは当たり前のことなのですが忘れがちなことなのかもしれませんよね。
「別れたくないなら…」占い師のアドバイスにモヤモヤ
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「他の人より特別な友達だと思ってただ楽しく過ごせばいい」というアドバイスをもらったものの、つぐみちゃんは納得できない様子。確かに彼と友達は少し違う存在ですよね。つぐみちゃんのモヤモヤを察したのか、占い師は「彼に期待しすぎなのよ」と諭します。「別れたくないならあなたが変わらないと」とアドバイスをもらったつぐみちゃん。変わることはできるのでしょうか?
この作品では、占い師だけでなく、友人からのアドバイスを受けて自分を変えていくつぐみちゃんの様子が描かれます。現在の自分はこれまでの積み重ねですから、変えることは簡単ではありません。しかし、今後の自分のためにも、自らを変えることを選ぶ姿はとても素敵ですね。