1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 服を傷つけずに名前付け【育児ハック】洗濯OKなマステ活用法を実践してみた

服を傷つけずに名前付け【育児ハック】洗濯OKなマステ活用法を実践してみた

幼稚園や保育園に通う子どもがいるご家庭では、園に持って行くすべてのものに名前を書く必要あり、いつも記名の作業が大変ですよね。特に、頭を悩ませるのが服の類。タグに名前を書くのもなかなかスムーズにいかず難しいもの。こばぱぱ(@kobapapaaa)さんのSNSでは、服に直に名前を書くことなく、あるものを使うことで、記名を楽にする裏技が紹介されています。新学期が始まる前に知っておきたいですね。ぜひごらんください。

@kobapapaaa

その手があった!子ども服に名前を書く裏技

子どもの持ち物にはすべての記名が必要な園での生活。入園準備はもちろんのこと、新しい服を買うたびに記名するのは、大変な作業です。記名となると、タグに書かれる方も多いのではないでしょうか。しかし、タグに名前を書くとにじんでしまったり、よれてしまい、上手く書けなかったりと、プチストレスになりますよね。

今回は、子ども服にそのまま名前を書かずに済む裏技をご紹介します。

記名が必要な大量の子ども服…そのままタグに書くしかない?

©kobapapaaa

©kobapapaaa

効率を求めて名前用のスタンプを購入するも、結局うまく使いこなせなかったということもあるようですね。

SNSで子育てに役立つ裏技を紹介している、2児の父・こばぱぱさんによると、タグに直に記名することなく、「マスキングテープ」を使う方法があるとのこと。さっそく見ていきましょう。

コツあり!マスキングテープを使う際のポイント

©kobapapaaa

服に記名するとき、マスキングテープを使うという方法はご存じの方も多いはず。ですが、あのマスキングテープが洗濯してもそのまま取れずに残るのか、心配な方もいるのではないでしょうか。

マスキングテープを使用する場合、その使い方がポイントだそうです。

1.長めにカットしたテープに名前を書く

©kobapapaaa

2.テープをタグの両端に折り込み、内側で重なるように貼る

©kobapapaaa

結果は

©kobapapaaa

©kobapapaaa

なんと、最後までテープがタグからはがれず、洗濯することができました。これには驚きですね。

服を着られなくなったその先のことも考えて

タグにそのまま記名すると、当然のことながら、後から名前を消すことはできません。あっという間にサイズアウトしてしまう子ども服。少しでもきれいな状態で、お下がりに回したり、フリーマーケットアプリに出品出来れば嬉しいですよね。

マスキングテープに記名すると、マスキングテープをはがすだけで問題は解決。服が着られなくなってからのことを考えても、この裏技はおすすめです。

こばぱぱさんのインスタグラムには、他にも子育てに役立つたくさんの裏技が掲載されています。便利な技をうまくつかって、子育ての楽な部分を増やしていきましょう。

こばぱぱ(@kobapapaaa)さんのインスタグラム

「冷えてない!」10分で解決【ライフハック】お酒を爆速で冷やす裏技がすごい

関連記事:

「冷えてない!」10分で解決【ライフハック】お酒を爆速で冷やす裏技がすごい

平日の晩酌から週末のパーティまで、お酒の出番がある方はいますよね。しか…

酸っぱいキウイが1日で甘くなる【ライフハック】カットしてからできちゃう裏技

関連記事:

酸っぱいキウイが1日で甘くなる【ライフハック】カットしてからできちゃう裏技

手軽に食べられるフルーツ「キウイ」。しかし、熟しているかどうかの見極め…

もっと早くやればよかった【子育てハック】ポケットの砂を撃退、洗濯がラクに

関連記事:

もっと早くやればよかった【子育てハック】ポケットの砂を撃退、洗濯がラクに

子どもの衣類をパン!とはたいた瞬間、ポケットから砂が…そんな経験はありま…

おすすめ記事

「ライフハック」「入園準備」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧