©kato_usausako
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飲み会の翌日。なぜバッグが外に…?
加藤かとさんは現在2児の母です。このお話は加藤かとさんが一人暮らしをしていた大学4年生のころを描いています。
ある日、飲み会で遅くなった加藤かとさん。ほろ酔いで帰宅し、早々に寝てしまいます。すると、次の日不思議なことが…。自宅に持って帰ったはずのバッグがなぜか家の外にあったのです…。
夢遊病?それとも…?ある日起きたおろしい事件
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加藤かとさんはバッグがなぜ外に置いてあるのか見当もつかず自分の夢遊病などを疑っています。かとさんはしっかりと鍵をかけて寝たのでしょうか?
一人暮らしをしていると施錠の確認ができるのは自分一人。うっかり鍵をかけ忘れてしまったという経験がある人もいるかもしれません。
加藤かとさんは、別の日に誰かが侵入してくる気配を感じ目を覚まします。どんなに怖かったことでしょう。施錠忘れはとても危険です。十分に注意しましょう。
カーテンの色が事件を招いた?
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何者かが不法侵入してくるというおそろしい経験をした加藤かとさん。急いで両親もやってきました。一人で感じた恐怖は想像以上のものだったはずです。幸い怪我などもなく済みましたが、心の傷はとても深いでしょう…。
加藤かとさんの父親は、カーテンの色を指摘します。一人暮らしだと好きなものをそろえたくなるでしょうが、女性を暗示させる色合いの家具などが外から確認できると、それが時に身の危険に繋がることもあります。
外から見える部分だけでも、女性が一人で住んでいるということを気がつかれないようにすることも大事なことですよね。安全に一人暮らしをする工夫をしましょう。