©あこ
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スマホを手放さない夫に、一瞬だけ不倫を疑ったS子さん。しかし、夫のスマホに映るゲームの画面を見て、不倫はしていないと確信しました。
しかしながら、子どもたちのことはそっちのけで、スマホでゲームに没入してばかりの夫に、S子さんは嫌悪感を覚えます。
ソシャゲは生活に影響が出ない範囲にとどめよう
スマホで手軽に遊べるソシャゲ(SNS上で遊べるゲーム)ですが、あまりにも熱中すると現実の生活がおざなりになってしまうことがあるようです。内閣府でも「スマホゲームに関する消費者問題についての意見~注視すべき観点~」の中で「ゲーム1タイトル当たりの支払総額を見ると、過半数は1,500円未満であるが、10万円以上支払っている人も2%弱存在し、中には100万円以上支払っている人も見られる」として、一部の人が高額な課金をしていることに触れています。
もちろん本人が納得した上で生活上困らない範囲で楽しく課金・プレーするのは問題ありませんが、ゲームに没入するあまりに生活がおざなりになったり、金銭的に困ったりするようなことがあるのは問題です。家族がいる以上、生活に影響が出ないよう趣味にとどめておかなくては、家族との生活を失うことになってしまうでしょう。
『子どもの命よりソシャゲが大事ですか?』は、ソシャゲに没入しすぎる怖さや、周囲にいる家族への影響を描いた作品です。