©3kyoudiary
©3kyoudiary
©3kyoudiary
©3kyoudiary
©3kyoudiary
©3kyoudiary
©3kyoudiary
ケイくんはクラスメイトのSちゃんであるお兄ちゃんから身に覚えのない内容でしつこく責められていました。学校内で起きたありえないトラブル。先生たちも突然のことに動揺してしまったのでしょう。それでも子どもたちの安全を守るために、再発を防ぐような対策をしてほしいですね。
Sちゃんのお兄ちゃんは、ケイくんが「嫌い」「学校にくるな」という内容のことをSちゃんに言っていることを怒っているようです。しかし、ケイくんはそんなことは言っていないと泣き続けます。
事実関係は置いておくにしても、子どもには子どもにふさわしい接し方があるはずです。
逃げてもいいんだよ。とわが子に伝える
©3kyoudiary
©3kyoudiary
©3kyoudiary
学校でトラウマのようにつらい思いをした。なんとか学校へ行くことにしますが、それでも学校に行くケイくん。そんなケイくんに安田ふくこさんは、励ましつつもあることを伝えます。
それは逃げもよい、ということです。自分の気持ちに従い無理をしてはいけないとケイくんに伝える安田ふくこさん。逃げ道があるということは、誰にでも安心することです。
自分の心を大事にして、つらいと思うことを無理に我慢しなくてもいい。それはケイくんにとってなによりも安心する言葉だったでしょう。わが子がつらいときは、ぜひ逃げ場を用意してあげたいですよね。