©︎roku_2017
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憧れのテーマパークデートに来たものの…
彼氏の結城さんから行きたい所を聞かれ、テーマパークでのデートがしたいと答えたろくさん。インドア派の結城さんは嫌がるかもしれないと思いながらも正直に話をしますが、想像していた以上に嫌な顔をし落胆しているように見えました。それでも、ろくさんの望み通りテーマパークへと来た2人。気乗りしていない様子の結城さんが気になりますが、テンションを上げるのが苦手な人もいますしこればかりは仕方なく思えますね。
2人が並んだのは絶叫系のアトラクション。絶叫系が苦手なろくさんでしたが、結城さんがどんな反応をするのかを見たい一心で乗ることに決めました。しかし、結城さんは絶叫系と聞いて不安そうな表情を浮かべています。絶叫系が苦手な2人で乗ってしまって大丈夫でしょうか…。
彼は子ども好きだと勝手に思い込んでいた
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絶叫系のアトラクションに乗ったはいいものの、腰を抜かしてしまい立ち上がることすらできなくなってしまったろくさん。結城さんに支えられ、どうにか立つことができました。結城さんの反応が見たいという好奇心で選んだのに、予想外の結末に少しだけテンションが下がってしまった2人。アクシデントが起きた時、相手はどんな反応をするのかというのは大事なポイントですよね。結城さんはろくさんを心配し、苦手だけど楽しかったとフォローまでしてくれて優しい人のようです。
しかし、そんな結城さんに対してろくさんはがっかりしたことがありました。「子どもが苦手」と言われ、それまでろくさんが思い描いていた結城さんが崩れてしまったのです。ろくさんが勝手に結城さんも子どもが好きだといいなと思っていただけで、結城さんに非はないのですが、結婚を前提として付き合っていることからこの考えの違いはちょっと気になりますよね。
結城さんとのデートの数日後、友人と会った時にその話をしたろくさん。ちゃんと結城さんに聞かなければと思いながらも、勇気が出ずに聞くことができずにいました。ろくさんは結城さんに関して他にも気になることがあるようです。
友人の言葉にハッとした
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2人でいる時、仕事用の携帯が鳴り続け、焦りながら部屋の外で電話をする結城さんが気になっていたろくさん。本人に聞いてもお客さんとしか言われず、聞いてもモヤモヤした気持ちは収まらずにいました。友人は「聞くだけじゃなくて不安なことを伝えたらどう?」と言い、ろくさんはその言葉にハッとします。どこまで聞いていいのか、どこまで言っていいのかというのは恋人同士といえども迷うところですよね。特に結城さんは元々何でも話すようなタイプではなさそう。そういう相手に対してはまずは自分の不安に思う気持ちを伝えるところから始めるといいのかもしれませんね。
ろくさんの提案したテーマパークでのデートをきっかけに結城さんの知らなかった一面を知ることができたろくさん。それは本来は喜ぶべきことなのでしょうが、実際には子どもが苦手だという自分にとっては受け入れがたい現実でした。とはいえ、その言葉の真意をしっかりと本人から聞く必要がありますよね。2人の将来に関わる問題ですから、2人で話し合うことが大切。お互いが納得できる着地点が見つかるといいですね。