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里親はなかなか見つからない
忍者ママさんと友人が保護した子ねこ。薬が効いたのか、翌日にはすっかり元気な姿を見せてくれるようになります。早速、里親探しを始めた忍者ママさんでしたが、声をかけた友人からはいい返事をもらうことができずにいました。
ねこを飼うというのはタイミングもあるでしょうから、とにかく聞いてみるしかないですよね。子ねこのよさが伝わるように何枚も写真を撮った忍者ママさん。いい里親さんに家族として迎えてもらえるといいのですが…。
里親を探して5日目…ある考えが頭に浮かんだ
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一緒にいるうちに子ねこに情がわいてきた忍者ママさん。
里親探しは5日目を迎えたものの、なかなかいい返事はもらえません。そのうち、忍者ママさんは「私が幸せにしてあげればいいのでは?」という考えを持つようになります。しかし、忍者ママさんの家にはすでに先住ねこが2匹おり、夫には「ダメです」とキッパリ言われてしまうのでした。
家族が賛成してくれれば迷うことなく迎え入れたでしょうが、反対されしまっては難しいですよね…。無理に迎え入れても、それがねこにとって幸せなことなのかというのも気になるところです。
「里親が決まりそう!」友人からの電話で胸がざわついた
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友人から「里親が決まりそう!」と電話をもらった忍者ママさん。しかし、この時には、すっかり自分が飼いたいという気持ちになっていました。つい子ねこについてネガティブな情報を言い、本当に里親として迎えられるのかを試すようなことを言ってしまいます。
そんな言葉を聞いた友人は「じゃあ責任持って飼えるの?」と忍者ママさんに問いかけます。忍者ママさんは「飼えない」と涙ながらに伝えます。少しずつ元気になっていく姿を見て、自分に甘えてくれる子ねこ。手放したくないと思うのは自然な感情だと思います。
しかし、実際、飼うというのは現実的に難しい話…。自分の気持ちとねこの幸せ。忍者ママさんはどんな選択をするのでしょうね。どんな選択であっても、「ねこにとっての幸せ」を一番に考えて出した答え…。犬やねこなどペットを飼う上でも考えさせられるお話です。