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ご近所さんから「この辺りで空き巣に入られた家があって」と教えてもらった主人公のまり。不安を抱えながら家路につきましたが、家に帰るとすぐにバタバタの時間がおとずれ、空き巣のことを夫に話しそびれてしまいます。
その数日後、夫と火災保険の相談をしました。盗難なんてそうそうない、と思っていたまり家でしたが、念のため家財と盗難の補償をつけることに。この判断がのちにまり家を救うことになります。
Ⓒao_ba0524
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引っ越してきてしばらくしたある日、まり家に空き巣が入ります。玄関の窓が割られ、隠していたはずの通帳・印鑑が被害に遭ってしまいました。もし犯人が捕まらずにお金が戻ってこなければ、非常に大きな損失です。
しかし、保険に加入していたために多くの損失は補償されたとのこと。保険に入っていて本当に良かったと思ったことでしょう。
「泥棒なんてそうそう入られないはず」と思っていても、入られてしまう可能性は潜んでいるということを忘れずに、保険の内容を検討したいですね。