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「ちょっとお手洗い」が口癖…新人の態度にモヤモヤ|忘れられない後輩の話

はちみつこ(@hachi_mitsu89)さんは、ある年の新年度、ベテランのT先生と2歳児クラスを受け持つことになりました。そこにD先生という新任の先生も加わることになり、状況が少しずつ変わっていきます。初めは新任のD先生に優しく接していた2人でしたが、D先生の問題が多い言動に対して徐々にあきれ始めます。保育中、頻繁に「お手洗いに行ってきます」と言うようになったD先生。一度トイレに行くとなかなか戻って来ないらしく、保育にも支障が出ていたのだそう。しかし主任の先生が補助で入ってくれた日には様子がいつもと違うそうで…。『忘れられない後輩の話』第4話をごらんください。

Ⓒhachi_mitsu89

第1話から読みたい方はこちら

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仕事中に席を外す時間が長い新人。あまりにも頻繁、長時間では同僚の不満は積もっていきますよね。

さらに主任がいる日はトイレに行かないそう。人を選んでいる様子に見えると、同僚がイラっとする気持ちも理解できる気がしますね。

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【全話読める】
忘れられない後輩の話

職場の先輩と後輩、お互いの立場を思いやるのが理想だけれど

Ⓒhachi_mitsu89

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人間関係は、気の合う友人同士だとしても、時に難しく感じるもの。ましてや仕事仲間とではさらに複雑になることもありますよね。この漫画の作者であるはちみつこさんは、保育士として働いていたころD先生という新任の先生と出会いました。初めは人当たりがよく気になる点はなかったD先生でしたが、徐々に違う一面が見え始めます。

問題のある行動はていねいに指導してきた、はちみつこさんを含む先輩保育士たち。しかし、D先生はある日突然、あいさつもなく職場にこなくなってしまったといいます。話し合いもなく理由はわかりませんが、はちみつこさんは「もう少し気にかけていたら」とD先生が突然辞めたことを残念に感じています。

考え方の合う人同士ばかりが集まるとは限らないのが職場。この作品のように、後輩を指導する立場になった先輩はいろいろと頭を悩ませるでしょうし、後輩は後輩なりに悩みを抱えるのかもしれません。なかなか難しいことですが、できることならお互いの立場を理解しつつ、少しずつスムーズにコミュニケーションが取れるようになるといいですよね。皆さんは、職場などで後輩の指導に困った経験はありますか?

はちみつこ(@hachi_mitsu89)さんのインスタグラム

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