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おしゃれが好きだった60代母「死化粧」は母のお気に入りの流行コスメを使って

寝たきりになった母のため、実家へ戻り父とともに介護をしていた、キクチ│5/24書籍発売(@kkc_ayn)さん。今までとは違う母親の姿に苦しみながらも、ともに母親を介護する父親と協力し、介護のプロ・ヘルパーさんにも頼りながらお世話をします。その後、父とともに母を看取ったキクチさん。葬儀の準備をする中で、いよいよ母親の死化粧をすることに。『20代、親を看取る』第40話をごらんください。

©kkc_ayn

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キクチさんも驚くほど、人気のコスメを使っていたお母さん。本当におしゃれが大好きだったのだなと伝わってきますね。

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【全話読める】
20代、親を看取る

親をみとるということについて考える…

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この作品は、キクチさんが20代で母親の介護を経験しみとったあとのことまでを、丁寧に描いています。母親とぶつかったり寄り添い合ったりしながら、何が一番母親のためになるのか、その都度考えて行動するキクチさんや周りの人たちの姿が印象的です。

いずれは親の面倒を見なければいけないと思ってはいても、元気なうちはまだ大丈夫と考えている人もいると思います。しかし、いつ何が起こるか分かりません。

もしキクチさんのように、20代で親をみとることになったら…あなたにその覚悟はあるでしょうか。いざというときのために、親が病気になったり、寝たきりになったりした場合どうしたらいいのか、家族で話す機会を持つようにするといいですね。

『20代、親を看取る』は、病気で寝たきりになった母親の介護を通して、命との向き合い方や、亡くなった後に遺族がすべきことを学べる作品です。

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