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職場復帰への不安
次女・ヒカリちゃんを4月から保育園に入れ5月から職場復帰をすることにしていたサチさん。入園すれば保育園に預けられるといっても、最初は慣らし保育で数時間のみ。慣れない集団生活で風邪をもらうこともあるでしょう。
長女の時に保育園の洗礼を受けていたサチさん。今回は突然の体調不良に対応できるように準備をしていたといいます。
いよいよ始まった慣らし保育
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預かり保育初日。よく理解していないヒカリちゃんは案の定泣いてしまいますが、サチさんはどうにか先生に預けて帰宅します。2時間後、お迎えに行くとそこにいたのは笑顔のヒカリちゃん。楽しそうに過ごしていたことがわかり一安心ですよね。
サチさんはヒカリちゃんが鼻水を出していることが気になっているようです。初日からさっそく保育園の洗礼を受けたのでしょうか…。集団生活をすればさまざまな菌に触れる機会がありますし、病気をもらうのも仕方ないことではありますが、初日からこの調子だとヒヤッとするかもしれませんね。
通常保育になり、呼び出しに備えていたものの…
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慣らし保育の期間が終わり、いよいよ通常保育になったヒカリちゃん。呼び出しの電話があるのでは…と自宅でドキドキしながら待っていたサチさんでしたが意外にも呼び出しはなく、ヒカリちゃんは順調に保育園に順応していっているよう。鼻水は少し出ていたようですが、それ以外は特に問題もない様子でした。
しかし、この3日後に保育園から連絡が入ったそう。それは、ヒカリちゃんの発熱を知らせるものでした。そして、その発熱から突発性発疹と診断され、けいれんを起こして急性脳症を発症してしまったのだといいます。始まりは単なる鼻水で、発熱も38℃台と異常な高熱とまではいえないもの。それなのに一生まひが残る急性脳症を起こしてしまったというのですから、相当なショックだったことでしょう。
看病はそれだけで気を遣うものですが、急な異変にも対応できるよう、家族で交代するなどしながらなるべく目を離さずに見守りたいですね。