Ⓒママリ
- 石斧
- 数字の「9」
- おうむ
- フラッグ
Ⓒママリ
1.石斧に見えた人は「何もしてくれないこと」
図形が石斧に見えた人は、パートナーが何もしてくれない事に対して不満を感じているのかもしれません。あなたのパートナーは、あなたに全てを任せっきりで、自分から何かをしようという気持ちがないように感じられているのではないでしょうか。あなたにおんぶに抱っこであることを強く不満に思っているかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、テキパキしており効率よく仕事をこなす人。こだわりもあるため、自分なりのやり方でないと気が済まないところもありそうです。あなたのパートナーも最初のころはもう少しやろうという気持ちがあったのではないでしょうか。ただ、やってもあなたに注意されることが多く、結果的に今の状態になっているのかもしれません。
あなたは本当はもっと手を貸してほしいと思っているはずです。ただ、それ以上に感謝の気持ちを言葉にしてほしいと思っているのではないでしょうか。あなたは、パートナーに頑張っていることを認めてほしいのかもしれません。「いつもありがとう」「ご飯が美味しい」といった言葉を、せめてかけてほしいと感じているようです。
2.数字の「9」に見えた人は「かまってくれないこと」
図形が数字の「9」に見えた人は、パートナーがかまってくれないことを不満に思っているのかもしれません。あなたのパートナーは仕事や自分の趣味などに没頭する時間が長く、あまりあなたとの時間を作ってくれていないように感じているのではないでしょうか。一緒にいるのにスマホにばかり目がいっているのかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、協調性が高くパートナーとのつながりをとても大切にしている人でしょう。だからこそ、一緒に過ごす時間をできるだけ取りたいと思っているのではないでしょうか。あなたはできるだけパートナーと話をしたり出かけたりするために、時間を作ろうとしているのかもしれません。
ただ、あなたのパートナーは自分の時間を大切にする人なのでしょう。だから、あなたとの時間よりも仕事や趣味を優先してしまうのかもしれません。怒って言ってしまうと相手の気持ちが離れてしまうかもしれません。一緒にいるときに「一緒にいられてうれしい」という素直な気持ちを伝えるとよさそうです。
3.おうむに見えた人は「話を聞いていないこと」
図形がおうむに見えた人は、パートナーが話を聞いていないことに不満を感じているのかもしれません。あなたが一生懸命話をしているのに、上の空だったり、話した内容を全く覚えていなかったりすることが多いのでは?パートナーが話すときは、あなたはきちんと聞いているからこそ不満を感じるのかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、誠実で真面目な性格。だからこそパートナーくらい近しい間柄であっても、相手が話をしたいときにはきちんと話を聞こうとするのではないでしょうか。それなのに、あなたのパートナーは話をしていても視線が合わず、意見を求めても「え?何?」となってしまうことが多そうです。
パートナーが話を聞いていないことで、あなたはどうでもいいと思われていると感じていそうです。けれども、相手はそんなつもりはないのではないでしょうか。あなたのパートナーは、長い話は聞けない人なのかも。聞いてほしい話は、しっかりと注意を引いてから短く伝えるようにしたほうがよさそうです。
4.フラッグに見えた人は「すぐ落ち込むこと」
図形がフラッグに見えた人は、パートナーがすぐ落ち込むことに不満を感じているのかもしれません。ちょっとしたことで落ち込み、愚痴が増えることに対して不満なのではないでしょうか。あなたのささいな発言に対しても敏感に反応することに、面倒くさいと感じている部分もありそうです。
この選択肢を選んだ人は、おおらかで大雑把な性格。あなた自身は結構前向きなのではないでしょうか。それに対して、あなたのパートナーは繊細で傷つきやすいところがあるのかもしれません。あなたが思いもしないようなことですぐに落ち込み、いつまでも気持ちを引きずってしまいがちなのでしょう。
おそらくパートナーとあなたはお互いに足りないところをきちんと補いあえる関係のはず。パートナーはあなたに話すことであなたに背中を押してほしいという思いがあるのかもしれません。あなたに「大丈夫」と明るく言ってもらいたいのではないでしょうか。