©kosodate_ambi
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けいれんの動画は夫のスマホの中…
娘が熱性けいれんを引き起こした様子を、冷静に動画で撮影していたアンビさん夫婦。このとき、コロナ禍だったこともあり、診察待ちの付き添いは1人までと決められていました。そのため、夫は別の場所で待機しています。診察待ちの間、看護師さんに質問されたアンビさん。ところがけいれんの様子を撮影していたのは夫だったので当然、動画は夫のスマホの中…。
もっと早く動画を共有しておけば…と、後悔していますが、特殊な状況下では、そこまで頭がまわらないですね。そしてようやく、診察室に呼ばれました。
医師の神回答に思わず…
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万が一、2回目の熱性けいれんが起きたときの対処法について質問をしたアンビさん。すると、「遠慮なく救急車を呼んでいいよ」と神回答が!思わず、医師にときめいた瞬間でした。
子どもを持つ親にとって、子どもの急変にどのように対処しいたらいいか迷いますね。また、救急車を呼んでもいいのかどうか、ためらってしまうものです。だからこそ、医師からの言葉は心強いですね。
そして翌日、心配していた2回目のけいれんは起きず、あんちゃんは驚異的な回復力を見せます。
かかりつけ医で衝撃的な事実が発覚!
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元気になった娘・あんちゃん。翌日、かかりつけ医を受診しました。すると、そこで思わぬ事実を知らされます。まさか、あんちゃんはコロナに感染していたとは…。感染症の場合、登園できない期間がありますね。そして、アンビさんも仕事を休まなければいけません。親の宿命かもしれませんね…。
本作では、初めての熱性けいれんで救急要請をした体験談が描かれています。けいれんが起きたときの対処法、119番通報したときのやりとり、そして病院へ持って行って役立ったグッズなど、ことこまかに記録されています。とても参考になるお話です。
万が一、わが子が目の前で熱性けいれんを発症してしまったら…。パニックになってしまいそうですね。ですが、アンビさんは事前に調べていたため、冷静に対処することができました。まさに備えあれば憂いなしですね。子どもが発熱したタイミングで、熱性けいれんの対処法を見返しておくのがいいかもしれません。