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叔父「考えたことなかった」100円玉を子どもが誤飲、知っておくべき危険性

子どもは、大人が考えてもみない行動をすることありますよね。普段気を付けていても、うっかり目を離してしまったときに限って、何かが起きる…。そういった経験をした人もいるかもしれません。特に親以外の人で子どもの扱いに慣れていない人と子どもが接するときは、注意して観察する必要があります。今回は、大人の認識違いで起きた、ヒヤリとするできごとをお伝えします。みほはは(@miho.haha)さんの『母の勘を信じて』です。ダイジェスト版でどうぞごらんください。

Ⓒmiho.haha

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かわいい姪、甥と再会した弟

みほははさんのフォロワーさんが体験したエピソードです。フォロワーさんには、4歳のユウナちゃん、2歳のタイガくんという2人の子どもがいます。

ある日、フォロワーさんの弟が二人の子どもたちに会いに来ました。最初は人見知りをしていたユウナちゃんとタイガくん。しかし、すっかり二人はフォロワーさんの弟に懐き、楽しい時間を過ごしていました。

幸せいっぱいの弟さんは、かわいい2人に「あるもの」を渡すのですが…?

手渡した「お小遣い」まさか飲み込むなんて

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タイガくんはまだ2歳。全て正確な受け答えができる年齢ではないですよね…。そんな時期の子が、誤飲をした可能性があるとは心配です。叔父である主人公の弟からすれば、まさか飲み込むとは考えもせず、親切心からかわいい甥にあげた100円。それがどれだけ危険かはわからなかったようです。

普段、子どもと接していない大人は、誤飲の危険性などに対する危機感が薄いことも。自分以外の大人がいるとき、子どもはどんなものでも飲み込むことがある、ということを事前に伝えるのも大切なことですね。

誤飲の危険性を知ってもらう重要性

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このエピソードでは、その後病院を受診し、のどに100円玉が引っ掛かっていたことが判明します。治療の結果、取り出すことができました。

子どもの誤飲の危険性について、どこまで理解しているかは人それぞれ。子どもをかわいいと思うあまり、深く考えずお小遣いを渡す大人がいるかもしれません。年に何度かある帰省シーズンは、特に注意が必要ですね。

お小遣いなら子どもにこっそりではなく、親に渡してくれればよいのですが、関係性上言いにくいことも。だからこそ、硬貨に限らず、子どもんはなんでも口に入れることがあるというのは、事前に伝えておくとよいかもしれません。

何かあってからでは遅い「誤飲事故」。周囲の大人の認識をそろえて子どもの安全を守りたいですね。

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母の勘を信じて

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