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わが子が「100円玉」を飲み込んだ?
みほははさんのフォロワーさんには2人の子どもがいました。4歳のユウナちゃん、そして2歳のタイガくんです。この日は、フォロワーさんの弟が遊びにきていました。
子どもたちは久しぶりの叔父との対面に少し緊張気味…。それでもすぐに打ち解けて2人はすっかりフォロワーさんの弟が大好きに。うれしくなった弟は、二人に100円玉をあげました。するとしばらくして、タイガくんの様子がおかしくなり…。
わが子の命のため、医師に立ち向かうことも必要
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何度も口の中に手を入れるしぐさを繰り返すタイガくん。普段はそんな動きをすることはなかったといいます。2歳という年齢もあり、タイガくん本人は誤飲したかどうかはっきりと言うことはできませんでした。一方、硬貨を探したところ近くで100円玉が見つかり、もしかすると飲み込んでいない可能性も残っています。
それでも誤飲を疑うフォロワーさんは、タイガくんを連れて病院へ向かいます。飲み込んだ現場をみたわけでもないし、ぐったりしているわけでもない…。それでも、何かがおかしい、という母の勘が働いたのでしょう。
医師にレントゲンを依頼しますが、簡単な診察では硬貨は見つからず「この状態ではかわいそう」と反対されてしまったフォロワーさん。それでもフォロワーさんは、どうしても見てほしいと依頼しました。
専門家にものを言うのは気が引けるかもしれませんが、子どもの命に関わる事態だからこそ、はっきりと思いを伝えることも大切なのですね。
母親の勘が、子どもの命を救った
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レントゲン検査の結果、なんと100円玉はのどに引っかかっていました。もしそのまま引き下がり飲食させていたらと思うと恐ろしいことですよね。
わが子が普段とは違う、何か違和感がある…こういった胸騒ぎはとても重要なことです。時に専門家の見立てより、普段からわが子を見ている親の勘の方がわが子を正しく観察できていることもあると感じさせられます。
子どもが人と接する機会が増える時期は、親せきや友人に子どもの誤飲の怖さについて伝えることが大事です。また、特にわが子の様子に気を付け、万が一誤飲などの事故が疑われるときは、すぐに病院で診察を受けるようにしてくださいね。