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卒園シーズンにコロナ禍、不穏なできごとが起きた
星田つまみさんは、長男にぃくんの卒園シーズンを迎えていました。あまり社交的ではないという星田つまみさんですが、それなりママ友と呼べる人もいて、穏やかに過ごしていました。
親子で楽しい保育園ライフを送っていたはずなのに、卒園式のあと、星田つまみさんはとてもショックなできごとが起こります。それは「懇親会に声をかけられなかった」ということ。普通ならクラス全員で行うイメージがある懇親会、いったい何があったのでしょうか…。
違和感があったのに、聞けなかった
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時期は新型コロナ感染症の患者が増えはじめたころ。恒例イベントが延期や中止になりはじめ、少しずつ日々の生活に影響がでて、それぞれ不安な思いを抱きましたよね、ママ友との集まりや、子どもの遊び方に変化があった人もいるでしょう。
星田つまみさんの息子が通う保育園では卒園式が開かれました。ママ友に会釈をしても反応がないように見え、周囲からは「このあと行く?」など、後で集まりがあるような会話が聞こえてきたそう。
ママ友たちに距離を感じた星田さんは「何があるの?」と聞きに行くこともできず、自分は誘われていないし無視されているかも…という不安に襲われてしまったようです。
知らない懇親会。誘われていない理由がわからない
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今まで、ママ友たちと仲良く過ごしていたと思っていた星田つまみさん。それだけに、卒園式後に自分の知らないところで懇親会が開催されていると知ったときは、とてもショックを受けたようです。後日、懇親会の案内のお手紙を読んでいなかっただけだとわかったそうですが、この日はドキドキして不安が止まらなかったでしょうね。
卒園シーズンにはさまざまなお手紙が配布されますし、忙しさの中でコミュニケーションミスが起きることもあり得ます。気になることは周囲のママや先生に確認しながら、聞き漏れや伝え漏れがないように注意したいですね。