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息子のイビキが気がかり
年子の兄弟を育てる母である、フォロワーさん。子どもリクトくん、カイトくんは日々元気に過ごしていました。
そんな元気な兄弟ですが、フォロワーさんには気がかりがありました。次男のカイトくんは赤ちゃんのころからイビキをかく子。よく食べ、よく寝るカイト君…何もなければいいのですが、大きなイビキに違和感があったといいます。
イビキの相談をしても「そんなことより」
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健診時、体重が増えていないことを保健師に指摘されたフォロワーさん。イビキについて相談しますが「そんなことより今は体重」と一蹴されてしまいました。親の悩みに耳を傾けてくれないのは悲しいことですよね。
体重が増えていないことから、虐待を疑われることもあったといいます。保健師の役割としては子どもの発育状態を注意深く見ることが大切だと理解できますが、親の不安にも目を向けてくれるとうれしいですよね。
専門的な立場の人の言葉は、フォロワーさんの心に重たくのしかかったことでしょう。こんなとき、振り回されすぎないことも大切ですね…。
医師にもあしらわれたイビキ、実は病気の症状だった
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健診のあとに診察をした医師も、フォロワーさんの悩みを聞き入れてくれることはありませんでした。
しかしこのあと、フォロワーさんが呼吸器の専門医を受診したところ、イビキは「扁桃腺・アデノ肥大」によるものだと判明。治療を受けることでイビキも低体重も改善したといいます。
健診の場でははっきりしない違和感も、専門医に見てもらうことで解決する場合があります。もやっとする違和感はそのままにせず、専門医の診断を受けることが大切ですね。