絶望の淵にいた私、人の温かさに触れた体験談|あなたへ「ありがとう」を伝えます
ちょこびすさん(仮名)はその日、1歳半の子どもを連れてショッピングモールに訪れていました。夫が単身赴任で不在の中、一人子育てに奮闘する日々。この日も両手いっぱいに買い物袋を提げ、帰宅しようとするところでした。しかし子どもが予想外の行動を起こしてしまいパニック寸前!そのような時に起きた心温まるエピソードを紹介します。この物語はママリ読者が、子育て中に実際に経験した体験談。育児に追われていっぱいいっぱいの中で触れた、人の優しさのエピソードを漫画化しました。世の中はとてもあたたかい人たちにあふれている。子育てをしていなければ触れることのなかった人の優しさを紹介しつつ、ママリから「ありがとう」を伝えます。
©ママリ
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重い荷物を両手に持ち、子どもの相手をしながら帰るのはとても大変。一刻も早く帰宅して一息つきたいと思っているなか、予想外のことが起きてしまうとママの気持ちの糸も途切れてしまいますよね。
そのような時に当たり前のように救いの手を差し伸べてくれて、ママをねぎらう言葉までかけてくれる人がいるだけで気持ちが一気にリセットされるように感じるのではないでしょうか。
子育てをしているからこそ感じられる人のぬくもりや優しさ。世の中は思っている以上に優しいと思える体験や雰囲気が、これからもどんどん広がっていきますように。
イラスト:星田つまみ