1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 2週間歩かなかった娘、突然「あるく」と言ったワケ|2歳の娘が歩かなくなった話

2週間歩かなかった娘、突然「あるく」と言ったワケ|2歳の娘が歩かなくなった話

大人でも、たった1回の失敗で、それまでできていたことができなくなることってありますよね。それが小さな子どもであればなおさら恐怖を感じることでしょう。まろ(@maromrt)さんの娘・メメちゃんは、ある日足を怪我してしまい、それから歩かなくなってしまいます。怪我は治っているのですが、メメちゃんの気持ちの問題のようで…。『2歳の娘が歩かなくなった話』第12話をごらんください。

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

公園に着いたら少しずつ歩くことに前向きになっていって…といった展開を予想していましたが、まさかの雨…。そしてメメちゃんから唐突の「あるく」でしたね。

このタイミングにまろさん夫婦も驚いていましたが、こういう何気ないきっかけが大事なのかもしれません。このまま少しずつ歩くのが楽しくなってくれるといいですね。

「やっと一安心」2週間ぶりに歩いた娘|2歳の娘が歩かなくなった話

関連記事:

「やっと一安心」2週間ぶりに歩いた娘|2歳の娘が歩かなくなった話

大人でも、たった1回の失敗で、それまでできていたことができなくなることっ…

子どもの心との向き合い方を学べるお話

©maromrt

©maromrt

©maromrt

まろさんによる作品『2歳の娘が歩かなくなった話』は、ケガをしたことをきっかけに歩かなくなってしまった娘・メメちゃんと、ママ・まろさんを描いた作品です。屋内の遊び場でケガをし、靭帯損傷と診断されたメメちゃんは、これをきっかけにケガが怖くなり、これまで大好きだった走ること、踊ること、外で遊ぶことをしたがらなくなってしまいました。

まろさんはメメちゃんがケガを怖がる様子に胸を痛め、ケガを避けたい気持ちが強まる日々。しかし、ある日、祖父からメメちゃんのケガは「名誉の負傷」と声を掛けられ、その言葉をきっかけに心境が変化します。

もちろん命に関わるようなケガは防ぐ必要がありますが、遊んでいる最中のすり傷など、小さなケガは子どもの元気のあかしという考え方もあります。まろさんの体験を通じ、親として子どもの心とどう向き合い、見守っていくかを考えさせられる作品です。

【全話読める】
2歳の娘が歩かなくなった話
子どもが歩く小さな一歩は、たくさんの発見と成長につながっていた『成長と散歩道』

関連記事:

子どもが歩く小さな一歩は、たくさんの発見と成長につながっていた『成長と散…

子どもの小さい歩幅に合わせ、散歩するたまき(@choki_tama)さん。一生懸命マ…

元気すぎる1歳児…。1人で歩く坂道が、こんなに楽だとは思わなかった!

関連記事:

元気すぎる1歳児…。1人で歩く坂道が、こんなに楽だとは思わなかった!

子供と一緒に歩いていると、すぐにママの手を放してどこかに走り出してしま…

まろ(@maromrt)さんのインスタグラム

おすすめ記事

「育児」「漫画」「エピソード」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧