1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「私がいなくなっても大丈夫なように」持病のある母が子との生活を考える|子供達と家事

「私がいなくなっても大丈夫なように」持病のある母が子との生活を考える|子供達と家事

せせらぎ(@seseragi0822)さんは夫と死別し、小4・小2の2人の男の子を育てるシングルマザー。以前から2人の息子には少しずつお手伝いをさせていたと言いますが、ある日せせらぎさんは、物理的に無理な家事以外「すべてこの1年でできるようにさせる」と宣言したのです。いまはまだ未熟な息子二人ですが、この1年で家事は一通りできるようにしたいというせせらぎさん。それには、数年後に自分が持病の入院と手術を予定しているからという深いワケがあり…。『子供達と家事』第8話をごらんください。

Ⓒseseragi0822

第1話から読みたい方はこちら

Ⓒseseragi0822

Ⓒseseragi0822

Ⓒseseragi0822

Ⓒseseragi0822

Ⓒseseragi0822

Ⓒseseragi0822

せせらぎさんは数年後に手術と入院の予定があるのですね。息子たちもそのことをしっかり理解しているようだし、「まかせて」とまで言ってくれていて心強いですね。

子どもに家事はかわいそう?パパのいない家での日常は「これが良い」|子供達と家事

関連記事:

子どもに家事はかわいそう?パパのいない家での日常は「これが良い」|子供達…

せせらぎ(@seseragi0822)さんは夫と死別し、小4・小2の2人の男の子を育て…

【全話読める】
子供達と家事

お手伝いは小さいころからコツコツと

Ⓒseseragi0822

Ⓒseseragi0822

人間が生きるために必ず行わなければならないこと…それは家事ではないでしょうか。以前は「家事は女がするもの」といった価値観も強く存在したようですが、今は男の人が家事をするのも一般的になっていますよね。

このお話の主人公・せせらぎさんは、夫との死別を経験しています。命あるものとの別れはいつ訪れるかわからない、ということを切に感じているからこそ、「もしも自分がいなくなっても、子どもたちが生活に困らないように」と小さいころから家事を教えているのだそう。

さらに仕事も家事も1人ですべて行うことに違和感を持ち、「家族のことなのだから家族みんなで行うのが一番良い」と思ったことで「やらせないとやる未来はやってこない」との考えのもと、日々子どもたちもお手伝いをしているようです。

家事ができるというのは、生きていく上で自分にとって間違いなくプラスになります。小さいころから家事を教えることは、親が子どもに贈れる身近なプレゼントかもしれませんね。

せせらぎ(@seseragi0822)さんのインスタグラム

突然の夫との別れ...小1・小3のわが子には「父の記憶」がない|お父さんのいない子どもたち

関連記事:

突然の夫との別れ...小1・小3のわが子には「父の記憶」がない|お父さんのいな…

このお話は3歳と1歳の子どもを育てるせせらぎ(@seseragi0822)さんが、ある日…

靴のままイスの上で騒ぐ子どもと、注意しない父親|満員バスの中で出会った女子高校生#1

関連記事:

靴のままイスの上で騒ぐ子どもと、注意しない父親|満員バスの中で出会った女…

2児の母をしているぼめそ(@bomesodays)さんが、ある日経験した満員バスの中…

おすすめ記事

「漫画」「家事」「育児」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事