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「おじさんの家で…」足がすくんで動けない、不審者の決定的発言|あの日わたしは、誘拐されかけた

このお話は、著者・ほや助さんによるエッセー作品です。誘拐に遭いかけた怖い経験談を描いています。新品のプイキュアの変化セットを着るように強要してくる不審者。しかも車の中で着替えてと言われ、ほや助さんは走ってその場を離れようとします。すかさず「それはダメでしょ」と冷え切った表情を見せる不審者に、ほや助さんの恐怖心はますます高まり…。『あの日わたしは、誘拐されかけた』をご覧ください。

Ⓒほや助

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子どもにとって、知らない大人は怖いものです。ほや助さんも逃げ出したいのに、足がすくんで動けなくなってしまいます。

このままでは、車で家へと連れて行かれてしまいます…これは、明らかに誘拐です。

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【全話読める】
あの日わたしは、誘拐されかけた

子どもと話しておきたい「誘拐事件に遭わないために」

Ⓒほや助

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近年、凶悪事件が後を絶たず、子どもに被害が及んだものも報道されています。遊びに出かけたわが子がなかなか帰って来ないと、「もしかして誘拐?」などと、気が落ち着かなくなりますね。とはいえ、常に親がついていられるわけではありません。そこで、子どもが誘拐や連れ去りについての意識を高められるよう、親子で話しておくことが大切です。

誘拐が発生しやすいのは、子どもが1人でいる時、ひとけのない場所。また、千葉県警察の調査によると、不審者が出没する時間帯は登下校時間帯(14~17時)が約76%を占めているといいます。登下校時間には特に注意が必要です。

まずは1人になるシチュエーションを作らず、複数で行動するよう伝えましょう。そしてもし危険を感じた時には、相手から離れる、防犯ブザーを鳴らす、大声を上げるなど、具体的にどうすればよいかを教えましょう。

いざというときは動揺して思うように動けないこともあります。できれば防犯シミュレーションを行い、必要な行動を体で覚えさせておくと良いでしょう。

出典元:

ほや助さんのブログ「ほや助~1歩進んで2歩下がる~」

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