©magi_pupu
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節分で自分を守ってくれた優しい男の子
まぎさんは幼稚園のころ、ある男の子に恋に落ちたことがありました。節分のイベントで怖くて隅っこで泣いていたとき、みっくんという男の子とがずっと守ってくれていました。
そのみっくんのやさしさに、幼いまぎさんは一瞬で恋に落ちてしまいました。かわいらしい初恋を経験したまぎさん。このあと、まぎさんの初恋はどうなるのでしょうか。
再会した幼馴染。恋する気持ちが再び動きだす
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中学生のころに通った塾で、偶然みっくんに再会したまぎさん。想像以上にかっこよくなっていたみっくんに再び恋に落ちます。みっくんと同じ高校に進学し、まぎさんは恋の力で勉強もスポーツも全力で取り組むようになりました。恋の力は偉大ですね。
子どもの恋はいつも純粋で、全力ですよね。そんな風に一途に相手を思えるということは幸せなことです。皆さんはどんなキラキラとして恋愛をしていましたか?
わが子と恋の話で盛り上がるのも、素敵ですよね。世代を超えて、人に恋をする気持ちは共通です。皆さんの初恋について語りながら、わが子の恋の話に耳を傾けることができたら、いいですよね。
初恋の終わりは突然やってきた
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皆さんの初恋の結末はどうなりましたか?初恋は実らない、と言う言葉もありますよね。恋の終わりはとてもつらいものです。実らなかった恋を経験をすると、とても苦しい思いをしますよね。しかし、これも大事な経験。初恋も失恋も、皆さんを大きく成長させたはずです。
まぎさんは、大好きなみっくんが自分ではない女の子を優しく見守る視線に気づきます。その視線にどんな感情が込められているのか、すぐに気が付いてしまったようです。
恋の始まりも終わりも突然。すべての恋が実るわけではありません。しかし、すべての恋に全力でぶつかり、失恋に全力で傷つく、そんな経験はどんどん皆さんを輝かせます。子どもならではのまっすぐでピュアな恋愛が、大事なことを思い出させてくれたような気がするストーリーです。