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お互いの親公認の仲良しカップルだった
ゆめのさんは、彼と中学3年生から付き合っています。お互いの家族にもすっかり公認で、気軽にお互いの家を行き来するようになります。
そんなとても仲の良いカップルでしたが、ある日の事件がきっかけで別れるかもしれない大事件が起きてしまいます。いったいなにがあったのでしょうか。
彼の母は不思議な人、そう思っていたけど…
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ゆめのさんの彼の家は付き合っている当初から、不思議な家だったと言います。見たことない調理器具や浄水器、サプリメントなどがたくさんある家でした。
それは母親がマルチ商法で購入したものだと知るのは後になってのこと。ゆめのさんはセミナーに誘われ、ついていった先でしつこい勧誘を受けました。
ゆめのさんは怖い思いをしたことを彼に伝え「もっと早くビジネスにハマっていることを教えてほしかった」と伝えます。マルチ商法の勧誘に乗る・乗らないは本人の自由です。楽して稼げる、などの甘い言葉に惑わされず、よく考えて判断しましょう。断るときはきっぱりと伝えることも大事です。
マルチ商法にのめり込んだ母の末路
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ゆめのさんと彼は、彼の母親からしつこく勧誘を受けたことで疎遠に。結婚の報告をしても、祝福よりもマルチビジネスの勧誘が優先の母。これでは接し方を考えてしまいますよね。どんなものに興味を持つか、信じるか、それは人それぞれ。ですが、それを周りに押し付けるようなことがあってはいけません。ましてや、方法によっては相手を深く傷つけることにもなります。
もしも、皆さんがマルチ商法の勧誘を受けてハマってしまい、その結果家族の信用を失ったら。自分にとって大切なものをよく考え、自分の価値観に沿い、相手を思いやる行動を心掛けたいものですね。