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つける?つけない?SNSの声に悩んだ「マタニティーマーク問題」|5年半待ったトツキトオカ

この漫画は、小森うに(@uni.comori)さん夫婦が5年半通った不妊治療クリニックを卒業するまでのお話です。ついにうにさんは、市役所で母子手帳とマタニティマークを交付されました。さっそくマタニティマークをカバンに付けようとした瞬間、SNSで見たネガティブな情報が頭をよぎります。『5年半待ったトツキトオカ』第11話をごらんください。

©uni.comori

第1話から読みたい方はこちら

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マタニティマークは、外出中に何か緊急な事態があった時、自分やおなかの子の安全を守るための大切なマークです。なかには、嫌がらせなどの被害にあわないように、あえて身に付けないという選択をする人もいます。みんなが安心してマタニティマークをつけられるよう、常に思いやりを持って生活していきたいですね。

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【全話読める】
5年半待ったトツキトオカ

不妊治療から待望の出産までの道のり

©uni.comori

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小森うにさん夫婦は、5年間に及ぶ不妊治療の末、最後の移植で待望の赤ちゃんを授かりました。クリニックを卒業するまでには化学流産なども経験されたといいます。妊娠してからも「心拍は確認できる?」「つわりは乗り越えられる?」「マタニティーマークはつける?」など、不安や悩みが次々と浮かんできたそう。赤ちゃんを守るため、さまざまなことに思いをめぐらせたことが漫画から伝わってきます。

『5年半待ったトツキトオカ』は、夫婦のきずなや周囲のサポートを描き、妊娠や出産への気持ちを前向きにしてくれるマタニティエッセー。新しい命を迎える準備をするのは嬉しさとともに不安もつきものですね。そんな期間限定のマタニティーライフを振り返る小森うにさんの姿を通じ、命を授かる尊さを感じられるお話です。

小森うに・妊娠出産育児漫画(@uni.comori)さんのインスタグラム

出典元:
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