タマゴ1個から目玉焼き2個!?【主婦ハック】食費を節約できるすごい裏技

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タマゴを使うのに躊躇(ちゅうちょ)する…

続く物価高の影響で家計にも大きなダメージが…。中でも、「タマゴ」の価格の高騰は、家庭料理への影響が多いのではないでしょうか。代用できる食材を探すなど、工夫されている方も多いのですよね。

そこで、おすすめなのが、ドリコ 〻 明日の自分に教えたい便利術・さんがインスタグラムで紹介している裏技です。早速見ていきましょう。

目から鱗！タマゴ1個で目玉焼きを2個作る方法

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まず、タマゴをファスナー付きの保存袋に入れて冷凍庫で凍らせます。タマゴが凍るまで時間が掛かるので、前の日から用意しておくと良いですね。

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完全に凍ったタマゴの殻を少しむきます。

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このとき、水にくぐらせながら作業すると、殻がむきやすいようです。

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殻がむけたら、凍ったタマゴを包丁で半分にカットします。

すべりやすいので、包丁の扱いにはくれぐれもご注意くださいね。

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このとき、3分の1、4分の1…と薄く切ることで、目玉焼きの数を増やすことができるとのこと。

数を増やしたいときは挑戦してみてくださいね。

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フライパンを熱して、薄く油を引きます。

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カットした冷凍卵をフライパンに乗せて、弱火で焼いていきます。

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すると、小さなサイズの卵焼きが2つできあがりました。

子どもたちが食べきることができる、ちょうど良いサイズですよね。節約にもなって一石二鳥です。ぜひお試しください。

なお、タマゴを冷凍すると、殻が割れて菌が繁殖しやすくなります。生食の場合は凍ったらすぐ、時間をおかずに食べましょう。冷凍して数日経過したタマゴは生食せず、加熱して食べることをおすすめします。

ドリコ 〻 明日の自分に教えたい便利術・さんのインスタグラムには、他にもたくさんの暮らしに役立つ便利術がアップされています。動画で公開されているので、隙間時間にさっと見られるのも魅力ですよ。

ドリコ 〻 明日の自分に教えたい便利術💡(@doriko_life)さんのインスタグラム