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1cmの水があればゆで卵ができる?!【ライフハック】覚えておきたい裏技

朝ごはんやお弁当に大活躍な「ゆで卵」。卵をゆでるだけで完成するのですが、たくさんのお湯を沸かすのに時間が掛かったり、卵をゆで過ぎて好みのものが作れなかったりと、簡単なようで意外と手間の掛かる一品。まにちゃん|元2時間通勤ワーママの時短ハック(@chanmani_kurashi)さんが紹介する裏技を使えば、フライパンに1㎝ほどの水さえあれば、お手軽にゆで卵を作ることができるそうですよ。ぜひごらんください。

©chanmani_kurashi

たくさんのお湯を沸かすのが面倒…

忙しい朝。ゆで卵か目玉焼きのどちらかを作るのならば、どちらを作りますか?卵がかぶるくらいのお湯が必要なゆで卵は、時間的に厳しい…と感じる方もいるかもしれません。筆者もそのうちの1人です。

しかし、まにちゃん|元2時間通勤ワーママの時短ハックさんの裏技を使えば、たくさんのお湯を使うことなくゆで卵を作ることができます。ゆで卵を作るハードルがぐっと下がりますよね。早速見ていきましょう。

1cmの水で作るゆで卵

©chanmani_kurashi

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冷蔵庫から取り出した卵をそのままフライパンに並べます。

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そして、卵を置いたフライパンに1㎝ほどの水を加えます。

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ふたを閉めて加熱します。

©chanmani_kurashi

沸騰したら、中火にして5分間加熱します。タイマーを使うと良いですね。

©chanmani_kurashi

5分間加熱している間、ときどき卵を転がすようにして動かしましょう。

©chanmani_kurashi

5分後、火を止めます。そして、ふたを閉めたまま放置します。

©chanmani_kurashi

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この放置する時間で好みの固さに仕上げることができるとのこと。2分、4分、6分と時間ごとに卵の固さを見比べてみましょう。

2分後

©chanmani_kurashi

2分後。黄身がかなりトロッとした半熟卵に仕上がっています。

キーマカレーなど、ご飯ものにトッピングするときは、この固さのゆで卵がおいしいですよね。

4分後

©chanmani_kurashi

4分後。2分後の卵よりも黄身が固まっており、ほどよく火が通った半熟卵に仕上がっています。

サラダなどにトッピングするときは、この固さが良さそうですね。

6分後

©chanmani_kurashi

6分後。先ほどよりも火が通っていることが分かります。しかし、固ゆで卵とまではいかず、黄身の柔らかさも感じる仕上がりです。

お弁当に入れるときは、これくらい火が通っている方が安心かもしれませんね。

©chanmani_kurashi

家族によってゆで卵の黄身の固さがバラバラな場合、放置する時間を変えるだけで、それぞれの好みに合わせたゆで卵を作ることができるこのアイデアが大いに役立ちますね。

卵を常温に戻す必要もないので、思い立ってすぐに作れることも忙しいママには高ポイントです。

まにちゃん|元2時間通勤ワーママの時短ハックさんのインスタグラムには、他にもたくさんの暮らしに役立つ裏技がアップされています。動画で紹介されているので、隙間時間にサクッと見て実践しやすいところも魅力的ですよ。

まにちゃん|元2時間通勤ワーママの時短ハック(@chanmani_kurashi)さんのインスタグラム

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