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相次ぐ小1の学校トラブル「ゾンビになっていった」母は限界に|うちの子が支援級に移籍するまで

これは、もっつん(@mocchan_diary)さんが小学1年生の息子の発達に悩み、支援クラスへの移籍を決意するまでのお話です。担任やスクールカウンセラーなど周りの力を借りながら、ありのままのわが子と向き合う母の葛藤を描きます。息子の脱走や友人関係のトラブルを解決しようと奮闘するもっつんさんですが、依然として学校からの電話は続いていました...。『うちの子が支援級に移籍するまで』第16話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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タクくんは学校や学童だけでなく、朝の登校班でもトラブルを起こしていました。もっつんさんは仕事と子育てに追われ心身ともに限界を迎えていましたが、無理をして学校まで息子を送ることにしました。

心身の疲れが蓄積し、限界を迎えていることが容易に想像できる状況です…。

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『うちの子が支援級に移籍するまで』

「ありのままのわが子」を受け入れる覚悟

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授業中に座って話を聞くことができない。友達とのトラブルが絶えない。今回の漫画に登場したタクくんのように、我が子が発達障害かもしれないと思うような困り事に直面すると、親も対応に悩みますよね。

「他の子が当たり前のようにできることを、どうして我が子はできないのだろうか」「これまでの子育てに非があったのではないか」と子どもや自分を責めてしまう人もいるかもしれません。

しかし、発達障害は生まれつきの特性なので、本人や親の力だけで解決するのは難しいのです。市・病院・学校などに相談し、専門家による適切な支援や療育を受け、我が子に合った環境を整えることが大切です。

もっつんさんはさまざまな葛藤を乗り越え、ありのままの我が子を受け入れる覚悟を決めました。一番近くに自分を理解してくれる味方がいるからこそ、タクくんは安心して成長できるのですね。

『うちの子が支援級に移籍するまで』は、子育てにおいて大切なことを教えてくれる作品です。

もっつん(@mocchan_diary)さんのインスタグラム

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