©hoshi.da
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自分が知らないところで開催されていた懇親会。それを見つけたときの気持ちを想像すると、切なくなってしまいますね。仲良しのママ友は数名いたとのことですが、なぜ知らないうちに懇親会が開かれたのでしょうか?
そこには、ひょんなきっかけから複雑に絡み合った要因があったといいます。
小さな要因が積み重なって生まれた「誤解」
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この作品では、卒園式後の謝恩会に「1家庭だけ呼ばれなかった」という、著者・星田つまみさんの経験が描かれます。数年前のコロナ禍、さまざまな保護者同士の交流が自粛となる中で、コミュニケーションを取るのが難しい部分がありましたよね。
「わが家だけ読んでもらえなかった」と感じていた星田さんですが、幹事のママは「星田さんから嫌われている」「謝恩会の出欠連絡もしてもらえない」と誤解をしていたようです。今回のケースでは星田さんが勇気を出して声をかけたことで、お互いの誤解を解くことができて何よりでした。
保育園に限らず、幼稚園や小学校でも保護者のコミュニケーションが必要なシーンは出てきます。漫画の最後にも教訓として出てくるように、無理がない範囲でていねいな人付き合いを心掛けておきたいものですね。