©kirigirisrin
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「やめなさい」と叱るのではなく、意味深な言葉と笑顔でP君を封じ込めたキリギリスRINさんの作戦は大成功ですね。この作戦で、叱るという大人側の負担も、場の雰囲気も悪くなることなく、P君にだけメッセージが直接届き、行動を正すことができました。機転の効いた素晴らしい対応ですね。
時には問題にも「笑顔」が効く
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キリギリスRINさんの長男が小学生のころ、クラス替えで問題児・P君と同じクラスに。友達に暴力をふるうP君だけでなく、トラブルが起きても話し合う気がないP君の母親にも問題があったといいます。
そんなP君と長男がトラブルにならずに済んだ理由は、キリギリスRINさんからP君への声掛けにあったそう。授業参観で見かけたP君に対し笑顔いっぱいで「いつもP君の話をきいているよ」「いつも仲良くしてくれてありがとう」と話しかけたといいます。この対応が、叱るよりも効果てきめん。その後、P君はキリギリスRINさんを見つけるとあいさつしてくれるようになり、トラブルもなかったというのです。キリギリスRINさんに知られて注目されているという意識が、P君の行動を変えたのかもしれません。
進級、進学の時期は人間関係が大きく変わるタイミング。問題がおきたときの対処法は感情に任せず、相手の心理を考えた向き合い方ができるといいですね。
キリギリスRIN@モラ離婚→18年下夫と再婚ステップファミリー中!(@kirigirisrin)さんのインスタグラム