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PTAをやめた私の正直な話|PTAを任意脱退してみたらどうなった?

この漫画は、作者・ぺぷり(@pepuritan)さんがPTAが任意加入であることを知り、悩みながらも周囲に相談を重ねて脱退を決意するまでの体験を描いた作品です。『PTAを任意脱退してみたらどうなった?』第4話をごらんください。

©pepuritan

【1話から読む】PTAを任意脱退してみたらどうなった?

思い切ってPTAを脱退して早1年。最初の方は、いやがらせなどがあるのではないかと、不安を感じることもあったようです。しかし、大きなトラブルがなくここまできました。ぺぷりさんは脱退についてどんな考えをまとめたのでしょうか。

©pepuritan

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PTAを脱退して1年。嫌がらせなどのトラブルもなく、淡々と月日が過ぎました。特に大きな変化はないようです。

©pepuritan

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やめたらやめたで、学校との距離を感じて寂しさ感じることあるようです。ですが、脱退をして感じた大きなデメリットはなかったぺぷりさん。無理のない範囲での関わり方ができたらいいと、改めて考えをまとめました。

🔴【1話から読む】PTAを任意脱退してみたらどうなった?

自分に合った関わり方を選ぶという選択肢も

©pepuritan

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このお話は、ぺぷりさんがPTAに任意脱退制度があることを知り、悩んだ結果、脱退を選択するまでのエピソードが描かれています。

PTAの役員になると、任期中は学校行事や運営に深く関わることになります。それが大きな負担に感じられる人も少なくありません。ぺぷりさん自身も「できるだけ負担が少ない時期に引き受けたい」と考えていたそうです。

最終的に任意脱退を選んだぺぷりさんは、「ほっとした」と同時に「少し疎外感もあった」と語ります。仕事や育児など、家庭の事情は人それぞれ。どうしてもPTA活動に関わることが難しいという人にとって、こうした制度の存在は救いになるかもしれません。

大切なのは、義務感だけで関わるのではなく、自分自身の状況に応じて関わり方を選べること。学校との関係性を見つめ直すきっかけになるような、考えさせられるエピソードです。

ぺぷり(@pepuritan)さんのインスタグラム

🔴【1話から読む】PTAを任意脱退してみたらどうなった?

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