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先生に相談しても解決しなかった「過干渉な母親」|僕とママの3mの距離

この作品は、もっち・女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのフォロワーさんの母と息子の親子関係の悩みを描いた実体験です。ママは体調を崩しても、太郎についてきました。太郎は、ママのことを学校の先生に相談したこともあったのですが、先生からはまともに相手にされませんでした。ついにママは、太郎が小学校を卒業するまで毎日彼についてきたのです。『僕とママの3mの距離』第10話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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小学生の太郎は、ママの行動について真剣に悩んでいます。しかし、学校の先生に相談しても真摯に受け止めてはもらえませんでした。とうとうママは、小学校を卒業するまで毎日太郎の後をついてきました。そして彼が中学生になってからも、ママの付きまといは続きます。

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【全話読める】
僕とママの3mの距離

適切な親子の距離感とは?

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親子の距離感について描く本作『僕とママの3mの距離』に登場する母は、息子・太郎にいつでもついて歩く母親でした。そのことで、中高生の時は同級生にからからかわれたり、部活動をやむなく退部したりしたことも。そしてなんと、太郎が社会人になってからも、母は毎日後ろを付いて歩きます。

ある日、たまたま再会した小学生時代の担任にアドバイスされ、太郎は母を精神科に通わせることを決意。しかし、母はかたくなに病院にいくことを拒否。その後、太郎は母自身の幼少期の経験が、自分との異常な距離感に関係していることを知るのした。

親が子どもを心配するのは当然の感情です。しかし、愛情ゆえの行動が子どもに窮屈さを感じさせたり、自立を妨げたりしていないかは気にかけておきたいですね。子どもの成長に合わせた距離感を保ちつつ、親の関わり方を変えていくことが大切だと感じさせられるお話です。

もっち・女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのインスタグラムはこちら

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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