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大学生息子に付きまとう母が「もうついていかない」信じられる?|僕とママの3mの距離

この作品は、もっち・女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのフォロワーさんの母と息子の親子関係の悩みを描いた実体験です。社会人になるタイミングでママに「もう大人になったから、ついてこないでほしい」と強い意志を持って伝えた太郎。するとママは意外にも、すんなり太郎の意見を聞き入れてくれました。しかし太郎は、今までも何度もママに裏切られてきたので、信じることができません。『僕とママの3mの距離』第19話をごらんください。

©mocchi_kakei

第1話から読みたい方はこちら

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社会人になるタイミングでママとの関係を変え、少しでも距離を取りたい太郎。彼が自分の気持ちを伝えると、ママはあっさりと受け入れてくれたのですが…。本当にママのことを信じても良いのでしょうか?

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【全話読める】
僕とママの3mの距離

適切な親子の距離感とは?

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親子の距離感について描く本作『僕とママの3mの距離』に登場する母は、息子・太郎にいつでもついて歩く母親でした。そのことで、中高生の時は同級生にからからかわれたり、部活動をやむなく退部したりしたことも。そしてなんと、太郎が社会人になってからも、母は毎日後ろを付いて歩きます。

ある日、たまたま再会した小学生時代の担任にアドバイスされ、太郎は母を精神科に通わせることを決意。しかし、母はかたくなに病院にいくことを拒否。その後、太郎は母自身の幼少期の経験が、自分との異常な距離感に関係していることを知るのした。

親が子どもを心配するのは当然の感情です。しかし、愛情ゆえの行動が子どもに窮屈さを感じさせたり、自立を妨げたりしていないかは気にかけておきたいですね。子どもの成長に合わせた距離感を保ちつつ、親の関わり方を変えていくことが大切だと感じさせられるお話です。

もっち・女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのインスタグラムはこちら

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