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バスケ部に入部した僕。日が暮れても待っているママが嫌だ|僕とママの3mの距離

この作品は、もっち・女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのフォロワーさんの母と息子の親子関係の悩みを描いた実体験です。中学生になった太郎は、あこがれだった運動部に入ることを決意。サッカー部や陸上部を検討しますが、外で活動する部活だとママに見つめられる可能性が…。そこで太郎は、体育館で活動するバスケ部に入部しました。『僕とママの3mの距離』第12話をごらんください。

©mocchi_kakei

第1話から読みたい方はこちら

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中学生になり、新生活を楽しんでいる太郎。あこがれの運動部に入って、充実した日々を過ごしています。相変わらずママは、部活終わりの太郎をずっと待っています。

部活が終わった後は、仲間たちと和気あいあいとしながら帰宅するのが醍醐味ですよね。しかしママのせいで、太郎はそんな楽しい時間も奪われてしまいます。

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この作品は、もっち・女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのフォロワー…

【全話読める】
僕とママの3mの距離

適切な親子の距離感とは?

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親子の距離感について描く本作『僕とママの3mの距離』に登場する母は、息子・太郎にいつでもついて歩く母親でした。そのことで、中高生の時は同級生にからからかわれたり、部活動をやむなく退部したりしたことも。そしてなんと、太郎が社会人になってからも、母は毎日後ろを付いて歩きます。

ある日、たまたま再会した小学生時代の担任にアドバイスされ、太郎は母を精神科に通わせることを決意。しかし、母はかたくなに病院にいくことを拒否。その後、太郎は母自身の幼少期の経験が、自分との異常な距離感に関係していることを知るのした。

親が子どもを心配するのは当然の感情です。しかし、愛情ゆえの行動が子どもに窮屈さを感じさせたり、自立を妨げたりしていないかは気にかけておきたいですね。子どもの成長に合わせた距離感を保ちつつ、親の関わり方を変えていくことが大切だと感じさせられるお話です。

もっち・女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのインスタグラムはこちら

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