1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 母は紛れもなく、自分が描く絵の「最初のファン」だった|母としたかった7つのこと

母は紛れもなく、自分が描く絵の「最初のファン」だった|母としたかった7つのこと

母の乳がんが見つかった時には、骨や他の臓器にも転移していて歩くこともできなかった…。そんな状況になってから、すずのや∵たぬきママと愉快な家族の育児漫画(@suzunoya_pi)さんが思いついた「母としたかった7つのこと」。親孝行を考えているすべての人に大切なメッセージをくれるお話です。「母としたかったこと」の4つ目は「自分が描いた絵をもっと見せる」ことでした。母は自身が描く絵の「最初のファン」であったにもかかわらず、恥ずかしさもあって見せる機会はめったになくなり…。『母としたかった7つのこと』第4話をごらんください。

Ⓒsuzunoya_pi

第1話から読みたい方はこちら

Ⓒsuzunoya_pi

Ⓒsuzunoya_pi

Ⓒsuzunoya_pi

Ⓒsuzunoya_pi

小さいころから絵が得意だったすずのや∵たぬきママと愉快な家族の育児漫画さんは、描いた絵を見せると母がとてもよろこんでくれたといいます。

成長するにつれ「ほめられると恥ずかしい」という照れくさい気持ちが出てくるのは仕方のないこと。ですが、親が元気なうちに自身の得意なことでたくさんよろこんでもらえたらうれしいですよね。

亡くなってから気づいた「死んでしまったら二度と触れ合えない」|母としたかった7つのこと

関連記事:

亡くなってから気づいた「死んでしまったら二度と触れ合えない」|母としたか…

母の乳がんが見つかった時には、骨や他の臓器にも転移していて歩くこともで…

【全話読める】
母としたかった7つのこと

親孝行は先延ばしにしない

Ⓒsuzunoya_pi

Ⓒsuzunoya_pi

Ⓒsuzunoya_pi

この世に生を受けたからには、いつか訪れる「死」。大切な家族といつかはお別れの日を迎えます。

この漫画の作者・すずのや∵たぬきママと愉快な家族の育児漫画さんは、母を乳がんで亡くしたそう。がんが見つかったときには転移が進んでおり、痛みで歩くこともままならなかったといいます。母の余命が短いとわかってから、すずのや∵たぬきママと愉快な家族の育児漫画さんは、「母としたかったこと」を7つ思いつきました。元気に生きている時は先延ばしにしていたこと、恥ずかしくて断っていたことなど、思い返すと後悔ばかり…。

「ほかの人にはそんな思いをしてほしくない」と、この漫画を描かれました。「いつか親孝行をしたい」と考えている人がいたら、親が元気なうちにまずは1つでも実現してみるのが良いかもしれません。家族が元気でいる日々の貴重さに気づかされるお話です。

すずのや∵たぬきママと愉快な家族の育児漫画(@suzunoya_pi)さんのインスタグラム

過干渉に思えた母。好きになれずにいたある日…|天国の母へ#1

関連記事:

過干渉に思えた母。好きになれずにいたある日…|天国の母へ#1

この作品はとある女性(仮名:かなこさん)の実体験をもとにしたエッセー漫画…

「どうしてこうなった?」娘を苦しめ続けた母|妻は娘に無頓着

関連記事:

「どうしてこうなった?」娘を苦しめ続けた母|妻は娘に無頓着

この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して「無意…

おすすめ記事

「漫画」「親孝行」「母」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事