©atsuko9581
©atsuko9581
©atsuko9581
©atsuko9581
©atsuko9581
©atsuko9581
ぬいぐるみたちが増えたことで、まとめて箱にしまうようになったゆーちゃん。寝るときは枕元に置き、朝になると箱ごと持ってリビングに来るということが習慣化されています。
寝ぼけて真夜中に起きてくる姿もかわいらしいですが、それだけぬいぐるみたちとの日々がゆーちゃんにとって日常となっていることが分かりますね。
いつも一緒だった「お友だち」いつしか心の中に
©atsuko9581
©atsuko9581
©atsuko9581
小さいころ、自分のお気に入りだったおもちゃは覚えていますか?あつこさんの息子ゆーちゃんはある日、あつこさんの妹からアイピローのぶたちゃんをもらいます。一目で気に入ったゆーちゃんは、兄になりきってぶたちゃんとおしゃべり。
それからぬいぐるみにはまり、次々と仲間が増えていきます。お出掛けにも連れていくため、なくなってしまうこともしばしば。ある日、なくしたぬいぐるみと同じものをネットで買おうとしたあつこさんでしたが、夫に止められてしまいました。親から見れば同じものを手に入れられるぬいぐるみでも、子どもにとっては「2つとない大切なお友だち」。その気持ちを大事にしたかったのでしょう。
小学生になると、ゆーちゃんは突然ぬいぐるみを卒業。あつこさんは寂しさを感じつつも、これまでゆーちゃんにとって大切な存在でいてくれたぬいぐるみに感謝します。一緒に遊ぶことはなくなったものの、心の中にはいつまでも残る大切な「お友だち」。子どもの成長を感じるほっこりするエピソードでした。