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送迎バスから娘が降りてこない…続く先生の言葉にゾッとする|娘が拐われた

幼稚園が午前保育のある日、娘・サクラのお迎えに向かうユリ。しかし、待てど暮らせどサクラはバスから降りてきません。添乗する先生に伝えると、慌ててバスの中を確認してくれることに。いつもならすぐに降りてくるはずのサクラが降りてこないことに、わずかな不安を感じながら待っていましたが…。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第2話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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添乗していたのは臨時の先生だったようで、見落とされた可能性も考えたユリですが、わずかな希望は打ち砕かれてしまいました。

バスで帰ってくるはずの娘が、バスに乗っていない事実。予想だにしていなかったできごとに、ユリの不安や恐怖は一気に大きくなります。

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【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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