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いつものように娘を迎えに行ったら…
ユリさんの娘のサクラちゃんは幼稚園に通っています。今日は午前保育のため、いつもよりあわただしくお迎え準備をしていました。
間もなく園バスが子どもたちを乗せてやってきました。しかし、いつも真っ先に降りてくるはずのサクラちゃんの姿が見当たりません。
娘の所在が分からず不安に…
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乗って帰ってくるはずのバスにサクラちゃんがおらず、ユリさんは大きな不安を感じます。急いで幼稚園に連絡をすると、「義母が迎えにきた」ということが判明します。しかも、送迎の変更は夫が連絡していました。
お迎えに行く人や送迎方法が変わる場合、園に報告が必要な場合があります。身内でも、その情報は共有しておくべきですよね。子どもの送迎は子どもの安全に関わること。たかが「子どものお迎え」ではありません。「命の受け渡し」だと捉えてほしいですよね。
子どもを守るため、最低限のルールは必要
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子ども預けることは、相手との信頼関係がとても大きなポイントになるでしょう。幼稚園や保育園とも信頼関係が大切です。
それは親族であっても同じことです。わが子の安全を一緒に守ってくれる人でないのなら、積極的に会わせたいとは思えないですよね。義母がユリさんに無断でサクラちゃんを連れまわしたことは、誘拐と言っても過言ではありません。
子どもを預けるときのルールやマナーを把握し、お互いの信頼関係の元、子どもとの時間を楽しく過ごすようにしたいですよね。