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「謝ってもらってません」勝手な行動をした義母に、嫁が本音をぶつける|娘が拐われた

幼稚園から帰宅する娘・サクラが、園の送迎バスに乗っていないことが判明。母であるユリに一切の連絡なく、夫側の祖母が迎えに来ていたようですが、帰省をキャンセルしたユリへの仕返しのための行動だったのです。すぐに帰宅するようユリに促されたものの、サクラとともに、2時間後にようやく帰宅した義母。ユリの怒りを察してか、すぐさま言い訳を並べますが、未だに一度も謝罪の言葉を口にしていないことを指摘されます。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第36話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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ユリとの約束を破り、ようやく帰宅してもすぐに自己保身の言葉ばかり並べる義母。サクラの居場所がわからず、不安でたまらなかったユリへの申し訳なさはないのでしょうか…。

謝罪がないことを指摘された義母は、絶縁されかねないほどのことをしたと、まだ理解できていないのかもしれません。

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【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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