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「最初の言葉がそれ?」土下座するわりに、反省の色が見えない夫|娘が拐われた

幼稚園から帰宅するはずの娘・サクラを、母であるユリに一切の連絡なく、夫側の祖母が迎えにきていたことが判明。お盆に帰省しなかったユリへの仕返しのための行動だったようで、サクラとともに無事に帰宅しましたが、事情を知りつつ黙っていた夫に反省の色はありません。サクラを連れて家出したユリの実家に押しかけ、ユリの母に土下座をした夫。しかし、ユリに促された母が席を外すと、素知らぬ顔で家の中まで入ってきました。ユリと二人きりになった途端、夫の口から出た言葉は…。ツムママ(@tumutumuo)さんによる『娘が拐われた』第45話をごらんください。

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土下座をしているにしては、反省の色が感じられない夫。

ユリの毅然とした態度を前に、思わず口ごもってしまいましたが、この状況で言うべき言葉は、一つしかないですよね。

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【全話読める】
娘が拐われた

たとえ親族でも、無断で子どもを連れ去ってはいけない

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幼稚園が午前保育だったある日、バス停まで娘・サクラを迎えに行ったユリ。しかし、サクラが降りてくることはありません。園に確認したところ、なんと遠方に住む祖母が迎えに来ていたとのこと。一体何のために娘を連れ去ったのか、一切の断りがなかったためユリにはまったくわかりません。

その後、連絡に応じない祖母や心配するそぶりを見せない夫に怒りを覚えながらも、ユリはサクラを連れ戻すために奔走します。

たとえ親族であっても、また、どんな理由があったとしても、親に断りなく子どもを連れ去ってはいけません。その結果、子どもの命の危険につながることも考えられます。両親、義両親ともに最低限のルールを設けること、そして時には不満や心配ごとを言葉にして伝えることも必要かもしれません。家族間だからこそコミュニケーションを大切に、信頼し合える関係を築きたいものですね。

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