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駐車場の又貸しはNG
Aiさんの夫が契約している駐車場に、無断駐車を繰り返す人物がいます。もちろん、許可した覚えはありません。勝手に駐車している本人は、隣人宅へ定期的に訪問しているマッサージ師の車であることが判明。さらに、驚くべきことに、駐車の許可を出したのは隣人でした。
実は、平日の昼間は、夫が仕事で車を使っているため、駐車場は空いています。それに気づいた隣人は、なぜか勝手に「使っていい」と判断し、許可を出したようなのです…。
改めて、駐車場の又貸しについて確認したところ、又貸しはNGであることが判明。金銭の受け渡しの有無に関わらず、事故やトラブルが起きたとき、駐車場の契約者が責任を問われてしまいます。そして前回、「次に無断駐車をしたら警察に通報する」と相手側へ宣告していたAiさん。これで、無断駐車は解消されると思っていたのですが…。
なぜか繰り返される「無断駐車」
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もう、無断駐車に悩まされることはないと思っていたAiさん。ところが今度は、隣の駐車場へ車を停め、何食わぬ顔で去っていきました…。
これは一体、どうなっているのでしょう?隣の駐車場の契約者が許可を出したのでしょうか?
隣の駐車場の契約者にたしかめてみた!
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たまたま、隣の駐車場の契約者と顔見知りだったAiさんの夫。すぐに確認の電話をします。すると、予想通りの反応が返ってきました…。Aiさんの隣人である宇都宮さんは、またしても平日の昼間に空いている駐車場に目を付け、勝手にマッサージ師へ駐車の許可を出したようです。
「警察に通報する」と釘を刺したのに、またしても同じことを繰り返す非常識な隣人。バレないと思ったのでしょうか。
今回のエピソードでは、駐車場の又貸しルールの一例がわかりました。金銭の受け渡しの有無に関わらず、トラブルが起きたときは、契約者の責任になってしまうこともあるようです。
こちらに非がなくても、知らぬ間に契約違反になってしまうことがあり得るのですね。トラブルに巻き込まれたときこそ、冷静に、契約内容を再度確認する必要がありますね。