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週3で当日申告の飲み会、夫に対して感情が爆発
ご飯を作るのが好きではないたまままさん。それでも、「夫のため」「家計のため」「主婦だから…」と自分で自分を納得させ、毎日の食事を用意していました。それなのに、飲み歩く夫…。
そしてとうとう、今までため込んでいた不満が一気に爆発。泣きながら夫に「もうご飯を作りたくない」と告げます。
おや?夫の意外な返答
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ついに、ご飯は別々にしたいとうったえた、たまままさん。いきなりの話に夫はうろたえるのかと思いきや、反応は意外なものでしたね。子どもと夫の食事を分けて作ることの大変さは、わかっていたようです。
さっさと話を締めようとする夫に「待った」
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「夫婦である意味」を話し合った結果、食事の内容にはこだわらず、夫婦の時間を作ることに落ち着きました。夫としては「週に3回もいきなり飲みに行ったこと」をこれ以上責められないよう、妻をうまくリードしたつもりだったのかもしれません。
しかし、たまままさんのモヤモヤは今回の飲み会の話だけではありませんでした。そう簡単に、積もってきた不満がなくなるわけではないようですね。
食事をめぐる夫婦の話し合いを描く本作。多くの家庭で同じシーンが繰り広げられていそうなほど、共感要素が多い作品です。