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夫のストレスは子どもたちの絵?
著者・いくたはなさんの夫は、壁を見つめながら「ストレスだな…」とつぶやきます。目線の先には壁一面に貼られた子どもたちの描いた絵がありました。
子どもたちの絵が夫にとってストレスなのでしょうか?この一言から、いくたさん夫妻は喧嘩をしてしまうのでした…。
夫の発言で子どもが傷ついた、許せない
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夫婦とはいえ、もとは他人です。意見が合わないときもあるでしょう。片方が飲み込んだり、折れたりしながら日々を過ごしている中で、お互いに譲れない場面に遭遇してしまうことも。
いくたさんの夫は壁をすっきりとさせたいタイプ。そのため、子どものたちの作品を壁に貼ることが嫌だと言います。一方でいくたさんは、子どもの絵を飾りほめることで、わが子に自信をつけてほしいと思っています。
価値観の違いは仕方がないことですが、夫が息子・チカくんの目の前で絵を飾ることについて怒ったことから、目撃したチカくんはショックを受けてしまいました。このことが、いくたさんの怒りに火をつけました。
結局夫婦で言い合いの大げんかに発展。しかし、いくたさんは夫と価値観や考え方をすり合わせ、妥協点を見つけなくてはいけないと思い直しました。
喧嘩のあとのフォローはどうしている?
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皆さんは、夫婦喧嘩をしてしまったとき、どのような対応をしてその後のフォローをしていますか?その場で冷静に対応したり、ヒートアップしなければ喧嘩にはならないかもしれません。それでも、どうしても我慢できないときもあるでしょう。それに、時には本音で思い切りぶつかることも大切です。我慢せず言いたいことは言い合い、引きずらないように気を付けたいですよね。
いくたさんはイライラして喧嘩をしたのち、夫とは一度距離を取るという選択をしているようです。相手から離れることで冷静になることもよい方法ですよね。そして翌日、冷静な状態で妥協点を探せばよいでしょう。
喧嘩の後のスムーズな仲直りについて、皆さんはどんなことを気を付けていますか?